【混合育児】産後母乳が出ないときにすべき対策と母乳ケアまとめ【実録】

出産後って何もしなくても母乳が出ると思っていませんか?

 

私は出産したらすぐ母乳が出ると思っていたし、産院から特別な指示はなかったので出産後はたまに母乳を吸わせるくらいで特になにも対策をしませんでした。

しかし、現実は産後2、3、4日経っても全然母乳が出なくて、赤ちゃんは毎日ミルクをゴクゴク飲む日々。

 

そんな姿を見て、私はなんで母乳出ないの?母親なのに・・このまま母乳出なかったらどうしようとショックを受けるとともに危機感を感じました。

 

そんな私ですが、その後助産師さんに聞いて色々対策をしたことで、その後は混合育児という形で生後10か月まで子供に母乳をあげることができました。

母乳が出始めた後も子どもが母乳をうまく飲んでくれなかったり、乳腺炎になったりとトラブル続きだったので、早めから母乳やおっぱいのケアについても知っておくべきだと思います。

 

この記事では、

  • 産後母乳が出なかった私が早く母乳を出すためにした対策
  • 母乳が出始めたときの注意点と母乳ケア方法
  • 母乳が安定する時期

について経験をもとにまとめています。

 

産後母乳がなかなか出ないと悩んでいる方、対策をすれば母乳は出るようになります。

この記事を読んで母乳育児スタートさせましょう!!

 



産後母乳が出なかった私が早く母乳を出すためにした対策

【混合育児】産後母乳が出ないときにするべき対策と母乳ケアまとめ【実録産後早く母乳を出すためには、乳頭に刺激を与える必要があります。

簡単に言うと乳頭に刺激を与える→ホルモンがたくさん出る→母乳が生成されるという流れです。

母乳が生成されていても乳腺が開通していなければ母乳は出ないので、乳頭を刺激して早く乳腺を開通してあげると早く母乳が出るようになります。

 

産後4日出なかった母乳を早く出すために私が行った対策はこちらです。

早く母乳を出すために実際に私がした対策
  • 授乳のたびに時間を決めておっぱいを吸わせる
  • 自分で乳頭マッサージをする

授乳の度に時間を決めておっぱいを吸わせる

乳頭を刺激しなければ母乳は出ないので、まずは授乳ごとに時間を決めておっぱいを吸わせることが大切です。

3分、5分と時間を決めてミルクの前に吸わせるとよいです。

赤ちゃんははじめはおっぱいを吸うのが下手なので、うまく吸えないかもしれませんが、なるべく大きい口を開けさせてしっかり乳首を咥えさせ、吸わせるようにしてください。

 

乳首が陥没乳頭や扁平乳頭でうまく赤ちゃんが咥えられない場合は、乳頭保護器を使って咥えさせるといいですよ。

乳頭保護器は私も使っていましたが、ソフトタイプが使いやすくおすすめです。(乳首直径11mmまではMサイズ、乳首直径11mm以上はLサイズ)

自分で乳頭マッサージをする

私はこれが一番効果がありました。

乳頭マッサージとは、自分で乳首をぎゅっとつかんでマッサージすること

はじめは助産師さんにやってもらいましたが、思わず「痛いっっ」と叫んでしまうほど痛かったです。

自分でする乳首をマッサージと比べて強さが全然違いました。それからは自分がちょっと痛いと思うくらいに乳首をつまんでマッサージするようになりました。

 

乳頭マッサージを始めた翌日には、胸が張っている感じがあり効果を感じました。

その日に初乳を飲ませようかと手で搾乳したところ、わずかですが母乳を絞ることができました。

 

産後母乳が出ない・・と悩んでいる方は乳頭マッサージを定期的にするのがおすすめです。

【混合育児ママ向け】母乳が出始めたときチェックすべきこと

【混合育児】産後母乳が出ないときにするべき対策と母乳ケアまとめ【実録母乳が出始めたら赤ちゃんに吸ってもらうことが大事です。母乳は一度作られ始めると刺激を受けるたびにどんどん作られます。

逆に赤ちゃんに吸ってもらわないと母乳がおっぱいにどんどん溜まっていき、炎症(乳腺炎)を起こしてしまいます。

母乳が出始めたときこそ、一番注意して子供の様子と自分の胸の様子をチェックすべきです。

 

私は母乳量を増やしたかったので、母乳が出始めてからも子供が飲んでくれているかや胸の様子などを気にすることなく、ずっと乳頭マッサージを続けました。

結果、子供が飲んでくれずに胸がガチガチに固まって乳腺炎になりました・・。

 

まみこまみこ

混合育児をしているママは母乳が出始めたら、子供の様子や胸の様子を日々チェックすることが大切ですよ

以下混合育児ママが母乳が出始めたときに注意する点です。

混合育児ママが母乳が出始めたときに注意すること
  • 母乳を飲んでくれているか(乳頭混乱を起こしていないか)
  • おっぱいが痛い・固まっている(しこり)・赤くなっている症状はないか

子供が母乳を飲んでくれているか?

母乳が出るまでも母乳が出てからも子供はずっとミルクを飲んでいますよね?

ミルクに慣れてしまっていて、母乳が出たから母乳を飲んでと言っても飲んでくれない子もいます。(乳頭混乱)

なので母乳が出たらまず子供に吸わせてみて、母乳を飲んでくれているか?を見極めるのが大事です。

子供が母乳を飲んでいるか見極めるポイント

<子供が母乳を飲んでいるサイン>
・母乳をあげると泣かずに満足して寝る
・胸が張らない

<子供が母乳を飲んでいないサイン>
・母乳をあげてもミルクをあげるまで泣き続ける
・乳首を咥えても吸わずに離す
・胸がだんだん張ってきたり、ゴリゴリ(しこり)の部分ができてくる

私の子供は乳首を咥えて少し吸っていたので飲んでいるのかなと思っていましたが、胸はどんどん張っていき、胸の下側や外側がゴリゴリ固まってきました。

助産師さんに相談すると母乳が溜まってきていると教えてもらい、そこから母乳マッサージをして固まった母乳を柔らかくしてもらいましたがとても大変でした。

子供が母乳を飲んでいない場合は、母乳ケアと子供が母乳を飲んでくれるように対策する必要があります。

<関連記事>
混合育児で母乳を飲まない・嫌がるときの対策は?【私が母乳拒否を克服した方法大公開】

 

母乳をあげても子供は泣くけど胸は張らないという場合は、子供は母乳を飲んでくれていて母乳量が足りないだけなので、母乳ケアは特に必要ないです。

おっぱいに異変はないか?

上記でも書きましたが、母乳が溜まってくると

  • 胸が張る
  • 胸の下側や外側・全体がガチガチに固まる
  • 胸が赤くなっている
  • 胸が熱い
  • 熱っぽい・体がだるい

といった症状がでてきます。

 

授乳の度に胸の状態を確認して母乳ケアをすることが大切です。

この状態のおっぱいを放置すると乳腺炎になってしまうので、日ごろから母乳ケアをするようにしてください。

【混合育児ママ向け】母乳の出始めにすべき母乳ケア方法

【混合育児】産後母乳が出ないときにするべき対策と母乳ケアまとめ【実録自分の胸を触ってみて以下の症状があれば、すぐに母乳ケアをしたほうがよいです。

母乳ケアが必要な胸の状態
  • 胸が張る
  • 胸の下側や外側・全体がガチガチに固まる
  • 胸が赤くなっている
  • 胸が熱い
  • 頭痛がする・熱っぽい・体がだるい

    症状別に母乳ケアについて説明していきます。

    胸が張る場合のケア(しこりない場合)

    ただ少し胸が張っている感覚があるだけで、固まりやしこりもないようでしたらまだケアしなくて授乳だけで大丈夫です。

    子供が吸ってくれるようでしたら、どんどん飲ませましょう。

     

    もし子供が母乳拒否して飲んでくれないようなら、症状が悪化する前に搾乳しておいてください。

    胸の下側や外側がガチガチに固まっている場合のケア

    胸の一部(胸の下側や外側が固まりやすい)がガチガチに固まっている場合は、マッサージして固まりをすぐにほぐしてあげる必要があります。

    力を入れて固まりをつぶす感じで、マッサージをしましょう(痛いです)。

     

    胸全体が固まっているわけではなく一部が固まっているだけなら、マッサージしてほぐして次の授乳で吸わせれば、胸の固まりはなくなるはずです。

     

    ※子供が母乳を飲んでくれないときは、マッサージした後に搾乳してください。

    胸全体が固まっている・体が熱い・頭痛がする・だるいときのケア

    こちらになるとかなり症状が悪化しているので、授乳もできない、マッサージもできない状態であることが多いです。

    授乳できる状態なら授乳してOKですが、胸が張りすぎて授乳できない場合・飲んでくれない場合は次の手順に従ってケアするのがおすすめです。

     

    1. 搾乳する
    2. 胸を冷やす
    3. 母乳マッサージをする

     

    胸が張って全体が固まっているときは母乳を作りすぎてため込んでしまっている状態なので、母乳を搾乳して外に出すと楽になります。

    搾乳しても症状が改善されない場合は、保冷剤等で冷やすとよいです。

    胸を冷やすと一時的に母乳生成が弱まるので、症状は改善されます(即効性あり)。

     

    搾乳や胸を冷やして症状が少し改善されたら、母乳マッサージをして子供に母乳を飲ませましょう。

    まみこまみこ

    私は退院の日に母乳が生成されすぎたのか、胸全体がガチガチに固まり、体が熱い&頭痛&だるくて倒れました。
    搾乳と母乳を冷やしたことで翌日には回復していましたが、母乳が出始めたときはまだ子供も母乳を飲むことに慣れていないので、最初のときこそ母乳ケアが重要であることを実感しました。

    【混合育児】母乳量はどれくらいで安定するの?

    【混合育児】産後母乳が出ないときにするべき対策と母乳ケアまとめ【実録母乳の出始めは量が少なかったり、子供が飲んでくれずトラブルが多かったりしますが、母乳量はどれくらいで安定するのでしょうか。

    実際は生後1ヶ月~3ヶ月程度で母乳量が安定する人が多いです(個人差あり)。

     

    私は母乳量は生後4か月で安定しました。

    子供が母乳に慣れて上手に吸ってくれるようになったのは生後2か月ごろです。

    生後2か月を過ぎてからは子供もよく吸ってくれて、母乳量も増えだしたので授乳のストレスは一気になくなりました。

     

    母乳量が安定したり、子供が上手に吸ってくれるようになっても、母乳のケアはずっと必要です。

    特に混合育児の場合は母乳をあげないときもあると思うので、母乳間隔があくときは母乳のケアを行うようにしてください。

    私も外出とかで母乳をあげれなかったときは帰宅してから搾乳していました。

    混合育児で産後すぐ母乳が出ないときのまとめ

    【混合育児】産後母乳が出ないときにするべき対策と母乳ケアまとめ【実録産後すぐに母乳が出ない方、産後できるだけ早く母乳を出すために

    • 毎回授乳時に母乳を吸わせる
    • 乳頭マッサージをやる

    ことがおすすめです。

     

    特に乳頭マッサージは痛いくらいやれば効果は高く、私の場合は1日で母乳が出るようになりました。

    母乳の出始めは乳腺炎になったり、子供が飲んでくれない等のトラブルが多いので、母乳ケアを念入りに行ったほうがよいです。

    母乳が安定するのは早くて生後1ヶ月~3か月くらいと言われています。

    あまり母乳にこだわりすぎずに自分のぺースで無理なく続けることをおすすめします。